食事で予防する


尿管結石は食事やストレスなど、
生活習慣が大きく影響している病気です。
ですから、結石を治療しても患者さんの1/3の方が
尿管結石を再発すると言われています。


いくら開腹手術より負担の軽い治療法があると言っても、
尿管結石による激痛は二度と味わいたくないものです。

また、尿管結石を起こしたことのない方でも
血尿や激痛を伴うような病気にはかかりたくありませんよね?

尿管結石を含む尿路結石は、食事を見直すことで
かなりその発症率が下がりますから、
以下のような食生活を心がけるようにしてみてください。



オススメの食事法と理由

◆魚中心の食事
肉類は尿の中のカルシウム濃度を上げて、結石を出来やすくしてしまいます。
しかし、魚に含まれるエイコサペンタエン酸は結石を作りづらくさせる作用がありますから、
なるべく肉類を減らしましょう。

◆アルコールを控える
アルコールの過剰摂取は尿酸結石が出来やすくなってしまいます。

◆主食を減らす
穀物はインスリン濃度を上げ、結石をつくりやすくさせてしまいます。

◆カルシウムを積極的に摂る
以前は、カルシウムが悪者だと思われていたのですが、
実はシュウ酸が悪い影響を与えることが研究により分かってきました。

カルシウムには結石を作りづらくする作用がありますから、積極的に摂るようにしてください。
もちろん、バランスのいい食事をしてくださいね。

◆一日に水を2L飲む
一日に飲む水の量が1L以下だと、結石が出来やすくなることが分かっています。

これらを少しづつでも実践していくことで、結石が出来づらい体質に変化していきます。
慣れるまでが大変ですが、慣れればなんてことのないものです。
頑張って習慣づけるようにしてくださいね。



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